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滋賀県の飲食業・サービス業が経理代行を使うべき理由と選び方

2026年3月14日 カテゴリー:経理事務代行
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滋賀県の飲食業・サービス業で経理が後回しになりやすい理由

飲食店や美容室・整体院など対人サービス業の経営者に共通する悩みがあります。「仕込みや接客で手いっぱいで、数字を確認する時間がない」というものです。

飲食業は毎日現金が動きます。売上の締め作業、食材の仕入れ伝票の整理、パートスタッフの給与計算、クレジットカードやQRコード決済の入金確認…これらを深夜に一人でこなしている経営者が、滋賀県内にも少なくありません。なお、3月の確定申告シーズンに入ってから「1年分の領収書をまとめて持ち込みたい」とご連絡をいただくケースがありますが、この時期はスタッフの対応が集中しているため、受け付けられない場合があります。早めにご相談いただけると、余裕を持って対応できます。

特に開業から数年以内の段階では、売上管理と経費管理を手書きやエクセルで対応しているケースも多く、税務申告の直前に慌てるというパターンが繰り返されます。

 

飲食業・サービス業の経理が特に手間のかかる3つの理由

一般的な小売業や製造業と比べ、飲食業やサービス業には経理を複雑にする固有の事情があります。

1. 毎日現金が動くため帳簿がズレやすい

飲食店では営業終了後にレジの現金と売上伝票の金額を照合する「締め作業」が必要です。この作業を毎日正確にやらないと、数ヶ月後に帳簿が合わなくなります。現金のやりとりが多い業態ほど、日々の記帳作業の正確さが求められます。

2. 勘定科目の判断が難しい

食材費は「仕入高」になる場合と「消耗品費」になる場合があります。スタッフへの食事提供は「福利厚生費」か「給与」かによって税務上の扱いが変わります。店舗の修繕工事は「修繕費」と「資本的支出」のどちらになるかで減価償却の処理も変わります。業種固有の仕訳判断を誤ると、申告ミスにつながるリスクがあります。

3. キャッシュレス決済の入金タイムラグ

クレジットカードやPayPayなどのQRコード決済は、売上が発生した日と実際に口座に入金される日がズレます。このタイムラグを正確に記帳しないと、資金繰りの実態と帳簿上の数字が食い違い、「帳簿上は黒字なのにお金がない」という状態になりやすくなります。

 

経理代行を使うと何が変わるか

こうした課題を抱える飲食業・サービス業の経営者が経理代行を利用すると、具体的に何が変わるのかを整理します。

日々の記帳業務をアウトソースレシートや領収書、通帳のコピーを定期的に送るだけで、記帳・仕訳・帳簿作成を代行します。毎日の締め作業や月末の集計が不要になるため、深夜に数字と格闘する時間が減ります。

給与計算も含めて依頼できるパートやアルバイトが多い飲食業・サービス業では、毎月の給与計算も大きな負担です。経理代行では勤怠データをもとに給与額の計算・明細作成・源泉徴収の計算まで対応できます。

月次試算表で経営の数字が見えるようになる代行を通じて毎月の売上・経費・利益が整理された試算表を受け取ることで、「先月と比べて食材費が上がっている」「客単価が下がっている」といった変化に気づきやすくなります。感覚経営から数字経営への移行を助ける効果があります。実際に、経費精算の記録をきちんと整理した結果、食材費の無駄や不明な支出が浮かび上がり、コスト削減と経営改善のきっかけになったケースもあります。

なお、経理代行と記帳代行は似ているようで範囲が異なります。記帳代行は「帳簿への入力」のみを指しますが、経理代行は給与計算・請求書管理・経費精算まで含む広い概念です。依頼前にどこまでをお願いするかを明確にしておくと、見積もりの比較がスムーズになります(詳しくは経理代行と記帳代行の違いとは?もご参照ください)。

 

費用の目安はどのくらいか

経理代行の費用は、依頼する業務の範囲と取引量によって変わります。飲食業・サービス業の目安としては以下が参考になります。

依頼内容月額目安
記帳代行のみ(取引50件以内)8,000〜15,000円
記帳代行+給与計算(3〜10名)20,000〜35,000円
記帳代行+給与計算+月次試算表25,000〜40,000円

取引件数が多い(日々の売上入力が多い)飲食業は、少し高くなる傾向があります。また、税理士事務所や税理士法人が経理代行を行う場合は、年次決算・確定申告も含めたパッケージで依頼できるため、コストを一本化しやすいというメリットがあります。

 

経理代行の選び方:飲食・サービス業が注意すべきポイント

依頼先を選ぶ際に確認しておきたい点をまとめます。

業種の実績があるか飲食業・サービス業は業種固有の仕訳や勘定科目の扱いが複雑です。「飲食業での対応実績がある」か、または「税理士が監修している」かを確認することが重要です。記帳ミスは税務申告に直結するため、経験のある担当者に任せることが安心につながります。

税務調査に対応できるか経理代行を依頼している場合でも、税務調査が入ることはあります。税理士法人や税理士事務所が運営する経理代行なら、調査が入った際の立ち会い・対応も可能なため、帳簿の説明をプロに任せることができます。

クラウド会計に対応しているかfreee・マネーフォワード・弥生などのクラウド会計ソフトを使っている場合、それに対応した経理代行サービスを選ぶと、データ連携がスムーズです。紙の領収書をスマホで撮影してアップロードするだけで対応できるサービスもあります。税理士法人GrowUpはfreee認定アドバイザーの星5評価を取得しており、滋賀県内でもこの評価を持つ事務所は数件しかありません。freeeを使っている、または導入を検討しているオーナーにも安心してご相談いただけます。

 

滋賀県の飲食業・サービス業オーナーへ

草津市・大津市・栗東市を中心に、滋賀県内の飲食店や美容室・整体院・サービス業の経営者から「帳簿をつける時間がない」「確定申告のたびに不安になる」というご相談をよくいただきます。

税理士法人GrowUpでは、記帳代行から給与計算・月次試算表の作成まで、業務範囲を柔軟に組み合わせて対応しています。飲食業・サービス業の特性を踏まえた担当者がお話をうかがいますので、まずはお気軽にご相談ください。

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